2010年10月25日
服部団長外、吉原、山加、私の4名は、11月9日夕方から11日までオランダ王国へ、アールスメア花市場、アムステルダムの河川事業、アムステルダムの医療福祉施策について、福祉施設ベルナルドウスなどの視察の為訪問する。
その視察が上手くいくよう駐日オランダ王国特命全権大使フィリップ・ドゥ・ヘーア閣下を表敬訪問した。
オランダ大使館は1991年に江戸時代の出島を模して、オランダ人建築家ハンス・ファン・オス氏が、扇型の建物を設計した。
私はオランダといえば、1964年の東京オリンピックで、日本柔道の覇者、神永昭夫をやぶった、巨漢ヘーシンクと、画家フェルメールの名画真珠の耳飾りの少女を思い出す。
ハーグのマウリッツハウス美術館や、フェルマールの故郷デルフトを歩くことが出来ないことが残念である。
2010年10月25日
大田区議会の大重鎮である田中一吉先生の区議会在籍25年をお祝いする会に300人の一吉ファンがアプリコに結集した。
お祝いのスピーチに立った私は、来春の区議会選挙の必勝を期し小笠原新後援会長を中心に、後援会の更なる団結を訴えた。
2010年10月24日
大田区獣医師会と大田区保健所の共催で災害時に備えて犬のしつけ方の指導があり、愛犬を連れ100人を超える区民が池上本門寺特設広場に集まった。
災害救助犬デモンストレーションや避難所シュミレーションが行われた後、クラスに別れ実技指導が行われた。
我が家もシェルティとミニツュアダックスの二頭飼っており、災害時に愛犬をどの様にしたらよいか、大変勉強になった。
獣医師会の先生に大感謝である。
災害救助犬の育成は喫緊の課題である。
警視庁や消防庁で飼育してはどうか、議会で提案していきたい。
2010年10月23日
石井清和会長、酒井友和青年部長の主催で数多くの友好団体を招き賑やかに祝賀会が羽田ギャラクシーで開催された。
会場には昭和36年設立からの懐かしい写真が張り出され、会場に居る方々の若き日の顔が会を一層盛り上げた。
2010年10月23日
石田会長、大森実行委員長の秋季大会が行われた。
私も賞状を授与した。
84点の出品があり、見事、堀川清和氏の錦鶴宝が総合優勝第1席に選ばれた。
2010年10月17日
この日、グランドプリンス高輪で240人の招待者が集い、若林登矢口消防団長発起人を中心に賑やかに開催された。
お父上である92才の梅澤喜代造氏ご夫妻も元気に登壇された。
2010年10月16日
羽田空港は21日から国際便が就航するが、この日式典があり、観光立国ナビゲーターの嵐のメンバーがお祝いのスピーチをしてテープカットに加わった。
石原知事の挨拶は対米国や対中国に大変刺激的なスピーチだった。
式典の後、D滑走路の視察を行った。
この広い滑走路からもうすぐ山手線より短い間隔で、パリへシンガポールへと世界の翼が舞い降り、そして飛び立つ。
お祝いに駆けつけた嵐
この日オープンした国際ターミナル交番
D滑走路に降り立つ視察
国際線ターミナルの江戸の町を再現したショップ
2010年10月15日
12月20まで国立新美術館で没後120年を記念してゴッホ展が開催されている。
ゴッホがアルルでゴーギャンと隣同士住まいしていたアルルの寝室が、名画とともに会場に再現されている。
ゴッホが空間をどのように捉えて絵画で表現したかを探る画期的な試みや、科学的な視点によるゴッホの技法の分析の成果も交えて、多方面からゴッホ芸術の秘密に迫っている。
選び抜かれた油彩画36点、版画素描32点をはじめ123点を一堂に展示している。
ぼくは100年後の人々にも、生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい。
フィンセント・ファン・ゴッホが私たちに呼びかけている。