東北地方太平洋沖地震被災地救援部隊 第ニ報
2011年3月25日
東北地方太平洋沖地震被災地救援部隊 第ニ報
安達太良サービスエリアで昼食休憩。
午前11時30分福島県に入ってから東北道の痛みも激しく、補修箇所も多くなった。
安達太良SAは警察、機動隊の中継拠点になっている。
横浜消防、日赤医療チーム、各行政チームの昼食場所としてごった返していて、山菜蕎麦を注文して、食べ終わるまでこ1時間かかった。
蕎麦を胃袋に流し込み再び出発。
バスは、福島民放ビル内にある、時事通信の福島支社で2人記者を下ろし、再びバスは宮城県仙台市へむけ出発。
途中、東北新幹線と交差したが電柱はかたむき、電線も垂れ下がったままだ。
福島市内も東北道もガソリンスタンドで給油を待つ車が長蛇の列を成している。
雨が強くなってきた。
いまだに全線開通していない東北新幹線
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