別れ、送る言葉
2011年3月31日
今日は平成22年度最後の1日。東京都の職員も移動の日である。
議会にも、明日4月1日から新しい局の部署に移動の挨拶に訪れる。
東日本の復興、東京の安全.安心を守る為に、部局を超えて都民の期待に応えてもらいたい。
さて、地元の二つの学校でも校長先生が移動、退職された。
お一人は、私がPTA会長を勤めた大森東小学校の校長。
来年は開校30周年を迎えるが、祝賀会の体制づくりにご尽力頂いた。
感謝である。
いつも冷静沈着、決断力のある先生だった。転任される小学校でも更なる活躍をお祈りします。
もうお一方は、都立美原高等学校の校長、私の高校時代の恩師である
。ご自身体育の教師であり、美原高校では、和太鼓部、女子バレー部、弓道部と数々優勝に導いた。
ほんとうにお疲れ様でした。
まだまだ現役。
民間からアドバイスよろしくお願いします。
現場を預かる最高責任者の責任は重い。
学校管理者が学校経営をしっかりとしていただけるよう、私たちは議会から発言していく。
夢は夢にあらず。
夢を抱き夢を信じ夢に向かって生きる。
そんな生徒、児童を育ててほしい。それでこそ、教師の本懐ではありませんか。
« 東北地方太平洋沖地震被災地義援金活動 | トップページ | 羽田空港アンジュ保育園入園式 »
コメント