大林寺平成の大改修イベントもフィナーレ
2012年9月9日
10日間に渡ったて、落慶をお祝いして繰り広げられた大イベントもクライマックス。
大改修を成し遂げた平成の匠、職人さんたち、スタッフ、商店街の皆さん、茶道の先生方、総代さん。
善秀住職は、1人ひとりに、労いの言葉と備前の天神窯、日幡 寿さんの作、伊部焼の湯呑を手渡した。
まさに感動のフィナーレ。
私も実行委員長の大役を終えることが出来た。
本堂、書院、庭。昭和と平成の匠の技が融合された仏教芸術の完成だ。
檀家のみならず、大林寺を訪れる人々を癒やしてくれることだろう。
大森の、今新たに生まれ代わった文化財を守り、次の時代に伝えていかねば。
石井慶子さんのシャンソンを聴きながら、焼酎まむしをぐびり。
夜はふけていった。書院で聴くシャンソンもなかなか良いですね。
そして、舞台監督の三笑亭夢太朗。
ディレクターの桂歌助、いよっ! 両師匠。
2人無くしては、この大イベンの成功は無かった。
ありがとうございました。
備前、伊部焼の湯呑。使い込んで味が益す
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