おおた工業フェア
2014年2月13日
今日から3日間、大田区産業振興協会の主催で工業フェアが開催されている。
受け継がれる、こだわりの匠、クオリティをテーマに第18回目となる。
今年の新製品新技術コンクールの最優秀賞に、株式会社イシザキの地上設置式フートバルブが選ばれた。
埋設水槽を持つ建築物はきわめて多く、メンテナンスコストが削減されるメリットによって市場性も大いに期待される製品である。
私は医工連携ブースで、安久工機の田中隆社長の話を伺った。
ものづくりの便利屋一筋40年の工学博士で、医療機器においても複合技能で不可能を可能にする、まさにゴッドハンドの持ち主だ。
大田区の医工連携の匠は、医療の未来を切り開く宝である。
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