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2018年3月30日 (金)

平成30年度東京都予算案に反対した都議会自民党の見解について

2018年3月30日

現在の東京都事業の大半は、都議会自民党が政策提言してきた内容を踏まえて作られたものです。
この為、知事が変わろうとも一貫して東京都の予算案の内容を都議会自民党は支持してきました。
このスタンスは、今も全く変わるものではありません。

しかし、今回の平成30年度東京都予算案では、どうしても看過できない事項が2点あります。
1つは、小池知事の側近である特別顧問を3月末で廃止すると3月9日の定例記者会見で明言しておきながら、その報酬や旅費4300万円を計上していること。
支出しないと決めた予算を議会に審議させるということは、二元代表制を愚弄するものであり、断じて容認できません。

2つ目は、築地再開発検討会議の経費です。
昨年から、小池知事や都民ファーストは、「築地は守る。豊洲は活かす」と発言し、再開発を検討し始めました。

しかし、肝心の事業全体の方針や財源スキームは全く示さず、検討会に議論を丸投げしてきました。
これは、検討会を盾にして決められない知事の責任を先延ばしにしているだけなのです。

築地の再開発は、実現性も方向性も全く分かりません。
2月17日に小池知事は築地市場を視察し、築地に市場は残さない。
と発言しました。

であるのに、市場予算には築地再開発検討費として5400万円が計上されているのです。
この予算は一体何に使われるものなのでしょうか?

この為、都議会自民党は、この予算の組み替え動議を提出しましたが、都民ファーストや公明党等の小池連合によって否決されました。

今回の予算案に含まれている、この2つの大きな問題点は、議会の基本ルールを明らかに逸脱しています。
だからこそ、都議会自民党は、責任政党の大義を貫く為に小池知事が提出する予算に反対したのです。

残念ながら、都議会自民党の動議は否決されてしまいましたが、引続き私たちは都民の与党として都政を正常化させ、都民の為の政策を更に前進させて参ります!

小池知事は、都議会自民党が予算案の全てを否決し大義が無いと批判しています。
しかしながら、予算を含む東京都の行政運営の大義を踏みにじっているのは、まさに小池知事ご自信なのです。

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