第23回MOA美術館児童作品展東京会場 表彰式
2018年11月25日
東京都各27会場。
581校(都内575校フランス6校)から10851点(絵画9267点書写1584点)の出品がありました。
その中から優秀賞作品150点が都議会議事堂1F都政ギャラリーに展示されましたが、まさに圧巻!
作品のレベルの高さ、作品数から言っても全国一の児童作品展だと自負します。
この日、15人の小学生と小学校1校が表彰されました。
私もMOA美術館児童作品展東京都実行委員会支部連合会副会長として出席しました。
東京都知事賞は、杉並区の2年生、久間君の「オオカマキリ」。
今にも画用紙からオオカマキリが飛び出て来そうな、力強い素晴らしい作品でした。
個人賞には選ばれませんでしたが、葛飾区、正木君の「築地なう」は、ジュウシーな生牡蠣のプリプリ感を見事に表現した作品や、杉並区砂村さんの「この世界が進めといっている」の発想力や未来に挑む女子生徒のエネルギーを感じる素晴らしい作品でした。
実行委員会東京都支部連合会会長に出張さんが就任され、東京会場展も新時代を迎えた感があります。





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