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2019年9月24日 (火)

台風15号の被災地 千葉県南房総市千倉川口地区へ復旧ボランティア

2019年9月22日
敬老会、祭礼、はちあらい等終えて帰宅。
テレビで復旧ボランティアに伺った南房総市の高梨さんというお宅に13日ぶりに電気が通った映像を見て、秘書の相田君と2人で物資の運搬や、瓦や壊れた壁やといの撤去と運搬のお手伝いに伺った9月18日の1日を振り返り意見を述べたいと思います。

相田君が千葉県のどの地域にお手伝いに行ったら良いか、まず調査しました。
ほとんどの市町村が千葉県外のボランティアを受け入れていませんでしたから、県外からのボランティアを独自に要請している南房総市千倉川口地区の一時避難場所で私設ボランティアセンターを開設している高徳院(真言宗の寺 星孝芳住職)に前日連絡を取り、午前8時10分に到着しました。

午前6時に2人で大森東の自宅を出発。
自分たちの食料や水やお茶はコンビニで買いました。

アクアラインを渡り千葉県に入りました。
「富津出口」周辺はブルーシートの屋根が多く見えます。

鋸南町は産業廃棄物の処理が問題とテレビのニュースが報道しています。
富津市に入ると雨になりました。

古い家屋は倒壊している。
比較的新しい建物(セルモア玉泉院)2階部は破損しブルーシート。
古い家屋は倒壊、ビニールハウスやガラスのハウスも倒壊しています。

自衛隊災害派遣のトラックが走っています。
富津市には自衛隊の駐屯地があるとのこと。

南房総地域医療センターは電気が消えています。
自衛隊の給水車が通る。

トンネルをくぐり南房総市に入る。
雨が強くなりました。

防災無線が「詐欺に注意!」と報じています。
町中に余り人気は無い。

川口地区の龍光山高徳院に到着。
午前8時10分。
コンビニで買ったサンドイッチを食べて約束の9時を待つ。
その間に隣にある高家神社の分社に行ってみると倒壊半壊しています。

星江以子さん(高徳院の住職の奥さん)の出迎えを受けました。
緊張したお顔。

本堂隣の部屋で住職、奥さんと打合せ。
町やネットからの情報収集を依頼される。

今回の台風15号は960ヘストパスカルという超大型の雨風台風でした。
東海、関東地方に上陸しました。
当初2日で通電すると言った東京電力の広報は、何を根拠に発表したのか謎です。

次に寺の中の整理をお手伝い。
大事な掛軸や仏具をしまう。
本堂に敷かれたブルーシートに貯まった雨水を窓から捨てる。

次に、「台風15号安房地域支援情報交換グループ(民間)」に投稿のあった方をチェックして、要請に答える。
この民間ボランティアセンターで一緒にお手伝いした女性は、半年前まで大田区中央在住の方でした。

その間、土嚢袋、軍手、デトルト食品、ブルーシート等、クロネコヤマトの車がやって来ます。
近々、自衛隊の派遣があり、移送してくれるとのこと。
条件は、同居老人か障害者とのこと。

川口地区の独居老人を高徳院の檀家を中心にリストアップして行きました。
相田君は、行政が運営するボランティアセンター(ゆらり)に物資を届けに行く。

私は、同じくボランティアに来ている6人のスポーツインストラクター(マッチョな体格)とともに、高徳院のお母さんの軽トラックにハンドスピーカーを載せ、瓦礫の回収を手伝いしました。

私は広報活動を受け持つ。
「こちらは高徳院の川口ボランティアです。瓦礫の回収でお困りの方がいたら声をかけて下さい!回収をお手伝いします!」と。
応答のあった5軒に伺い、瓦の瓦礫や壊れた壁や雨どいを軽トラックに載せ、高徳院の敷地内の集積地に持っていきました。

午前中の作業を終え、買ってきたおにぎりを食べ休憩。
午後は、送られてくる物資の整理や、自衛隊に救援をお願いするリストアップのお手伝いをしました。

7時間があっという間に過ぎました。
今回の台風15号の被害に対する「初動」が遅かったことが指摘されています。
2016年の熊本地震や、2014年の御嶽山噴火などでは政府は「非常災害対策本部」を設置したが、今回は未だ設置していません。

情報収集の為に、県内の各市区町村に県の職員を派遣しなかったこと。
千葉県や東京電力もスピーディーな情報収集や分析をしなかった為、県全体の被害状況が把握出来ませんでした。

その結果として東京電力の停電の復旧見通しが、度々先送りされることとなりました。
東電の調査の態勢も、現在は3000人に増員されたが、東京電力以外からもスピーディーに職員の支援を要請すること。

「電柱設置」は、1キロメートルあたり3000万円だが、「無電柱化」は、道路1キロメートルに付き5億3000万円。
と、費用は莫大だが、国が音頭をとって、計画的に整備する必要があります。

又、「ドローンの活用」が急務でしょう。
台風の勢力が強くなることを見越し、電力や水道などのインフラの防災対策や住民の避難計画を早急につくるべきと考えます!

そして今回現地に入り痛感したのは、フェイスブックやツイッター、ブログと言ったスマートフォンを使って、独自に被害状況や支援の要請を行うことが「初動」遅れや行政の支援の谷間を支えているかです!

ガラケイからスマートフォンへの変更が有効です。
高齢者でも直に支援を要請できます。
行政や町会やシニアクラブで「スマホ教室」開催することも必要ではないでしょうか。

各特別出張所に非常時(停電時)の充電器を準備することも必要では。近い将来、大型の台風が東京を直撃することもあるでしょう。

「想定外」が有ってはなりません。
各自治体が、万全の準備と対策を用意して訓練を続けることが必要と考えます!

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