東京都看護連盟主催の都議会自民党と医療施設看護責任者との情報交換会
2020年11月28日
東京都看護連盟の主催で都議会自民党と医療施設看護責任者との情報交換会が開催されました。
東京新宿メディカルセンターの野月看護部長、ケアプロ株式会社の川添代表取締役から現場報告があり意見交換しました。
新型コロナウィルスが5日続けて400人を越える感染者が出ている中、まさに第3波が来ていると言えます。
〇持ち込まない
〇持ち込まれない
〇広げない
〇濃厚接触者とならないことを徹底する。
1.誰もが感染者に成りうる中で、
〇ユニバーサルマスキング
〇手指消毒の徹底
〇PCR検査結果に過度に依存せず、臨床症状を重視した対応をとる。
2.医療ケアの質の保証
病床関連の徹底などが指摘されました。
看護部長さんは、皆様オーラが有りますね。
そのオーラが看護師さんを勇気づけ、患者さんに安心させてくれるのですね。
第4回定例会に「医療体制の充実・強化」に1308億円をはじめ、「新型コロナウィルス感染症への緊急対策」に2308億円の補正予算が審議されます。