「大田区の農家を訪問」そして、「代表質問」 へ。
2020年12月8日
昨日は、東急池上駅で街頭活動。
終えて、大田区内のJA会員の大田区内の数少ない農家さんを訪ねました。
美味しそうな長ネギ、ニンジンや大根が立派に育ってました。
本日は、各党代表質問。
都議会自民党は三宅正彦政調会長が質問に立ちました。
知事に、
〇東京都の実行性ある長期戦略をどう策定していくか。
〇「国際金融都市・東京」に向け、取り組みを強化すべき! 所見を。
〇「ポストコロナ」において、地方との「共存共栄」をどのように進めていくのか! 見解を。
〇新型コロナウィルス感染症対策に係る執行体制について、様々な方策で柔軟に講ずるべき! 見解を。
〇電力レジリエンスを高め、災害時における電力の確保について! 見解を。
その他にも、消防総監に
〇特別区消防団運営委員会の答申から、「機能別団員」の更なる充実に向けた取り組みについて。
〇首都直下型地震などの大規模災害時における消防団の活動力を向上させる為の今後の取り組みについて。
等々質問しました。
注目すべきは、
〇修学旅行が行われなかった中来年3月迄に、国立競技場スタジアムの見学など、都内の数ある観光資源を代替の体験的な活動として実施すべき。
〇今こそ東京都が率先して「少人数学級」を実現すべき!
都としても少人数学級の推進に向けた方針を明示するとともに、地域の実情に応じた柔軟な対応が可能となるよう国に対して要請すべき!
見解を教育長に一歩突っ込んだ質問をしたことでしょう。
都議会自民党は、アフターコロナの東京を見据えた三宅政調会長の心機溌剌とした質問でした。
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