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2021年1月18日 (月)

「緊急事態宣言下における対策」について緊急要望

2021年1月18日
令和3年1月14日、東京都議会自由民主党 幹事長 山﨑一輝(緊急対策チーム座長)名で、小池百合子東京都知事に緊急要望を行いました。

緊急事態宣言下における対策について(緊急要望)

緊急事態宣言下、医療崩壊の危機が叫ばれている中、都は、都立広尾病院・ 公社豊島病院、公社荏原病院をコロナ専門病院にするとの報道発表があった。

今回、専門病院となる都立、公社病院では、コロナ病床数の拡大に伴う医療 従事者の業務増だけでなく、コロナ以外の科目で入院、通院している患者の皆さんにも転院などで多大なご負担をかけることになる。
そのため、コロナ専門病院の医療従事者への更なる支援策とともに、3病院に 入院、通院している方へのきめ細かな支援が必要となる。

一方、現在、飲食店等への時短要請が行われているが、都民の外出行動に十分な抑制がかかっているとは言えない状況である。
都として、外出抑制に対するより明確なメッセージを都民に対し強く発信する必要がある。
こうした観点から、以下の緊急対策を要望する。

1.都立・公社病院の病床拡大について
・コロナ専門病院としての役割について、広く都民に周知すること。
・コロナ専門病院になる都立、公社病院の従事者への手当上乗せを行うこと。
・コロナ専門病院に通院している妊婦等、患者への転院に係る差額を補てんすること。
・コロナ専門病院となることによって影響を受ける、近隣保険薬局等への財政支援を行うこと。
・都立広尾病院を利用している島しょ地域の患者の対応に万全を期すこと。
・災害拠点病院として指定されている都立病院では、大規模災害時における重症患者の受入体制の確保等にも万全を期すこと。

2.外出抑制について
・ 緊急事態宣言期間中の難局を乗り切るため、都民、企業に対して、外出抑制 の強化に向けた実効性のある要請を行うこと。
・ 緊急事態措置に伴う繁華街における外出自粛への呼びかけにあたっては、区 市町村及び警視庁、消防庁との連携を強化すること。
・ 銀座、秋葉原等、都内歩行者天国の自粛の要請を行うこと。
・ 子育て世代が外出自粛により閉塞感に苛まれている中、電話やメール、LINE等を活用した相談窓口の開設・拡大を早急に進めること。
・ 同時に、自粛期間中における親子での安全な外出についてのガイドラインを明確に示すこと。

3.中小零細企業の支援継続について
・ 明日、1 月 15 日に、持続化給付金、家賃支援給付金の申請期間が終了するが、 中小零細企業に対する事業継続のため、今後の支援策を国に対し要請するこ と。(再要望)
・ また、事業継続のための雇用調整助成金についても、支援継続について国に 対し要請すること。(再要望)

以上

都議会自民党山﨑幹事長は、緊急事態宣言下における対策に関して、コロナ専門病院を設置するにあたっての入院患者の方々などへの配慮、歩行者天国の自粛など外出自粛につながる対策の実施、国による中小企業支援の継続などを小池知事に要望し、ワクチン接種についても意見交換を行いました。

小池知事からは、「いただいたご要望を踏まえて取り組んでいく。
中でも、歩行者天国の自粛は都民へのいいアピールになるので、ご要望を踏まえ、早速この土日から取組むこととした。

なお、ワクチン接種に関しては、「国、都内区市町村と連携し、保健所業務への負担にも配慮しながら、システマティックに円滑に進めるよう取り組んでいく。」との回答がありました。

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