今を救えず、明日を創れるのか!
2021年5月10日
今日も、感染拡大防止協力金の相談が数多く有りました。
書類の不備なども有りました。
あるいは、「過去においてオンライン申請をしたことがある方」の解釈を間違え申請の期限に間に合わなくなったケース等。
「どんどん厳しい条件を付け足して、分かりにくいウェブサイトにして、なるべく東京都は払わないよう、払いたくないようにしているとしか思えない。」とも!
「東京都の言うことを守って20時で全店舗閉めて、マスク着用、ソーシャルディスタンスも守って、投資もして、1月分の協力金は支払われているものの、東京都の1月分の支払いは4月30日まで遅れに遅れて、2月、3月分の申請をしようとして、「期限切れです!」の一言で終わるんですか?」とも。
支給決定通知が来てない方が2月、3月分の申請する場合は、「初めて申請する形」で申請しなくては受理されません。と言う突き放した回答ではいけない!
とにかく東京都には丁寧な対応を求めたい!
改善したい。
昼休み、大きく玄関を開け放った町工場で自信に裏打ちされた笑顔に出逢う。
確かな技術力で、コロナ禍においても生産を伸ばしている。とお話を伺った。
「おおたのものづくり」、ここに有りだ。
どんな時でも私は支えていきたい!
それが、私の仕事だから。
「緊急事態宣言下では、都議会にあり政策を磨くべきだ。」と言う都議会議員もいる。
今、目の前に相談を求める人がいる。
今、倒産の瀬戸際にある中小企業がある。
今を救えず、明日を創れるのか!
私が役に立てることは、東京都の優秀な職員とこの現実に向き合い、改革改善を続行することだ。
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