Workersー被災地に起つ
2021年10月14日
「Workersー被災地に起つ」を観ました。
2011年3月に起きた東日本大震災。
それは、被災地のみならず、ポストコロナ 社会を生きる現代の私達に新ためて「これから、どう生きるのか」という問いを投げかけました。
この作品は、競争、効率、自己責任では無く、持続可能な社会への仕組みづくりを地域の人とともに模索し、実践し続けたワーカーズコープによる東北被災地での取り組みを22ケ月間に渡って記録した作品です。
大槌、気仙沼、登米等で「ひとり一人の願いと困った」から始まるワーカーズコープの仕事おこしを記録した映画です。
「はたらくとは、人を命につなぐこと。」
この映画から新しい社会に向かうための多くのヒントを頂きました。
変わりゆく下町でのワーカーズコープの取り組みの様子を描いた「Workers2012」第1作目が、10月29日(金)18時20分~20時 エセナおおた多目的ホールで上映されます。
労働者協同組合(ワーカーズコープ)法が国会で全会一致で成立しました。
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