合気道掌法会第43回演武会
2022年10月10日
10月10日スポーツの日。
私が会長を務める大田区合気道連盟が主催する「合気道掌法会」第43回合気道演武会が3年ぶりに開催されました。
テーマは「姿勢」。
「掌法流」は、会主大山藤夫先生が50年以上にわたる武術と精神行から起こされた、合気・居合・杖・合気拳法からなる総合武術です。
池上と鶴見に道場があります。
幼児から幼少年、中学部、一般成年部と可愛らしい礼儀作法から迫力ある技・受身・型・師範演武(杖道対剣、自由掛け)、合気投げ、杖道等が披露されました。
圧巻は、会主演武です。
大山藤夫先生と師範の演武は、まさに神の領域です。
複雑なことを単純に。
合気道は精密な武道
鍛錬によって、相反する動き、別々の動きを統合し同時にやる
複雑なことを単純にやる合気の手
指を開いててのひらはくぼませるアサガオのように
それが合気の手
まさに神の手を目のあたりにしました。
護身に。
ケガ予防に。
健康に。
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