「大田臨海部まちづくり協議会第86回まちづくり戦略会議」賑わいづくり再起動!
2022年10月12日
大田臨海部まちづくり協議会第86回まちづくり戦略会議が、リアルとウェブで開催され参加しました。
今回から京浜急行電鉄 生活事業創造本部 まちづくり統括部から担当者が参加となりました。
「cocoonひろば平和島」との地域連携についての報告がありました。
平和島駅前を社有地を地域イベントスペースとして「えきまえリビング」事業(otacocoon_a7e@keikyu-group.jp)を展開していくとのこと。
京急駅沿線で事業を展開していくそうですが、臨海部のまちづくりに京急電鉄が参加協働してくれることは大歓迎です。
協議事項として、
〇10月23日(日)
〇9時から13時
〇賑わいエリア暫定利用イベント(大田市場花き部前の港湾局用地)
についても協議しました。
当日は、
☆クリーンアップ作戦
☆自転車スタンプラリー
☆フラワーアレンジメント教室
☆協議会活動報告ブースの設置
が行われます!
報告事項では、京浜島連合会の中村専務から、3連休の臨海部の交通渋滞状況の報告がありました。
コロナ禍からの脱却、経済活動を回していく上で政府、東京都とも観光や地域活性化イベントへの支援に力を入れる中で、羽田空港の乗降客数も戻ってきます。
そして、城南地区臨海部を通過、滞留するトレーラーやトラック等の交通車両による交通渋滞や、駐車による交通渋滞が今後益々増加することが予想されます。
私も古巣の都議会経済.港湾委員会に復帰し、副委員長に就任しますので、この問題は、確りと港湾局や警視庁に対応を求めて参ります!
「賑わいづくり再起動!」
大田臨海部まちづくり協議会まちづくり戦略会議の真価が問われる秋となります!
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